ペットがいるとマンションの査定額が下がる?下げないための注意点も解説

2023-02-05

ペットがいるとマンションの査定額が下がる?下げないための注意点も解説

ペットと一緒に住んでいるマンションの売却を考えている方がいらっしゃるかもしれません。
ペットを飼っているマンションを売却するにあたって、査定に影響を与えるのかどうかは気になる点です。
今回はペットがいるマンションは査定に影響を与えるのかについて、査定額を下げないための注意点と一緒に解説します。

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ペットがいるマンションの査定額が下がる理由

結論から述べると、ペットを飼っているだけで査定額は下がりにくいです。
ペットがいるかどうかは関係なく、マンションがどの程度劣化したかで査定額が変わってきます。
ペットが理由で査定額が下がる理由のひとつが、においです。
犬や猫などの動物には独特なにおいがあり、ペットを毎日洗っていても家具・カーテン・クロスなどに染みつきます。
飼い主はにおいに気がつきにくいですが、内覧に来た方はすぐに気づくでしょう。
また、壁や床についた傷も査定額を下げる要因です。
猫が壁をひっかいたり、犬が部屋の中を走り回って床に傷がついたりすると、内覧者にとって悪い印象となってしまいます。

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ペットがいるマンションの査定額を下げないための注意点

ペットを飼っているマンションの査定額を下げないために、まずはにおい対策をしておきたいものです。
自分ではペットのにおいが付着しているかどうかは気づきにくいため、友人や知人に確認してもらいましょう。
においが感じられる場合は、壁のクロスを消臭タイプのものへ交換してください。
特殊な消臭加工がされており、ペットのにおいが付着しにくいのが特徴です。
また、カーテンやソファ、カーペットなどのにおいは洗っても落ちにくいため、処分や取替えがおすすめです。
ただし、あまりにもにおいが強く残る場合は、ハウスクリーニングを利用する方法があります。
クロスや床にある傷は、売却する前に補修・修繕しておきましょう。
軽微な傷なら自分でも補修・修繕できるため、初めから業者へ依頼する必要はありません。
クロスには瞬間接着剤を、フローリングの床には木目調のテープを活用できます。

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ペット以外にマンションの査定でチェックされるポイント

ペットがいるマンションで査定に影響を与えるポイントは、ペットだけでなく立地も関わってきます。
「駅から徒歩10分以内」「バス停が近い」「コンビニが近くにある」などは、査定にプラスとなるでしょう。
また、築年数が古くなればなるほど、査定額は下がっていく傾向にあります。
築浅~築10年以内のマンションは、評価されやすいです。
間取りも重要なポイントのひとつで、ちょうど良い面積の3LDKや4LDKは査定にプラスとなるでしょう。

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まとめ

ペットを飼っているだけで、マンションの査定額が下がることはありません。
動物特有のにおいが付着したり、壁や床に傷があったりすると、査定額が下がる要因となります。
少しでも高くマンションを売却するためには、においや傷の対策をしておくことが大切です。
私たち「株式会社東宝コーポレーション」は群馬県高崎市を中心に不動産売却のサポートをしております。
弊社のホームページより、無料で不動産査定依頼を受け付けていますので、ぜひお問い合わせください。

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