2023-01-07
不動産の売却は、不動産会社に依頼して買主を探してもらうのが一般的です。
しかし近年、入札方式による売却が注目されています。
今回は、不動産を入札方式で売却するメリットと流れについてご紹介します。
不動産売却を検討している方や入札方式を検討している方必見です。
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不動産の売却は、大きく分けて「相対方式」と「入札方式」の2種類があります。
相対方式というのは、一般的な売却方法で入札方式との違いはどこにあるのでしょう?
主な違いは、価格設定の方法と買主の決め方の2つです。
相対方式も入札方式も、価格設定は売主の希望によって決まります。
しかし、実際の売却価格に違いがあるケースがあるのです。
相対方式の場合、売主の希望価格に対して購入できる方が買主として名乗り出てきます。
一方、入札方式の場合は、対象となる土地をほしい方が集まるので、希望価格を上回ることがあるのです。
また、買主の決め方にも違いがあります。
相対方式の場合、交渉は申し込みが早い順番でおこなわれ、一方で入札方式は一番高い入札価格を提示した方が買主となるのです。
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入札方式における一番のメリットは、希望価格を上回る値段で売却できる可能性がある点です。
また、入札方式は不動産会社を対象としているので、買主のローン特約や住宅ローンが認められずにキャンセルされることがありません。
不動産売買は高額な取引のため、確実に売却できる環境は大きなメリットの1つです。
一方、デメリットも存在します。
それが、入札希望者が現れないことがある点です。
そのため、早期に売却したい方にとっては、大きなデメリットになります。
また、入札希望者が現れても、買い手が単数であれば、想像していたよりも低い価格での売却になる可能性があるのもデメリットです。
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入札方式による不動産売却の流れは下記のようになっています。
なかでも重要になるのは、契約を締結する不動産会社です。
不動産は高額な取引になるので、後悔しない売却のためにも、依頼する不動産会社は慎重に判断しましょう。
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不動産売却は相対方式と入札方式が存在し、入札方式の場合は売主の希望価格を参考に、買主が価格を提示していきます。
購入希望者が殺到すれば、希望価格を上回る可能性がありますが逆に、希望者が単数になると希望価格で売却できない可能性があるなど、メリット・デメリットがあります。
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