売れにくい不動産とは?再建築不可・テラスハウス・賃貸併用住宅の理由をご紹介

2022-11-28

売れにくい不動産とは?再建築不可・テラスハウス・賃貸併用住宅の理由をご紹介

不動産の売却を考える際、できるだけ高い値段で売却をしたいかと思います。
そのため、自分の不動産が売れにくい場合は対処していく必要があります。
今回は売れにくい不動産とその理由についてご紹介します。

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再建築不可の不動産が売れにくい理由とは?

再建築不可とは、現在建っている不動産を壊した後に、改めて不動産が立てられない土地のことです。
一般的には、接道義務を満たしていない不動産が対象です。
最初は道路に接していたが、さまざまな理由により道路に面していない不動産が多くなっています。
そのため、接道義務を満たしていない古い建物が対象となっています。

売れにくい理由

再建築不可物件は、広告に表記すべき事項として定められています。
そのため、買主にとっては不利益になることが多いため、売れにくくなっています。
また、それ以外にもローンを組めないことが挙げられます。
住宅ローンの審査に通らないため、買い手が買いにくいのが現状です。

対処方法

対処法としては、隣地などを買収し接道義務を果たして売却することです。
接道義務さえ満たしていれば、再建築不可物件の表示はなくなります。
また、それ以外にも不動産会社の買取を検討するのもおすすめです。

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テラスハウスの不動産が売れにくい理由とは?

テラスハウスとは、連棟式建物と呼ばれる不動産です。
1つの住居に複数の人が住める不動産です。
ここでは売れにくい理由と対処方法についてご紹介します。

売れにくい理由

テラスハウスは住居数が多いため、建て替えがしづらいのがデメリットです。
住居を切り離すことができないため、希望する方が少なくなっています。
また、住宅ローンの審査もとおりづらくなっています。
建築基準法を満たすことが難しい不動産のため、売却は困難です。

対処方法

住んでいる住人に話し合い、すべての棟を売却することが対処方法です。
単独の住居だと使い勝手が悪いため、できる限りまとまって売却するのが良いでしょう。
また、不動産会社の買取を検討することも大切になってきます。

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賃貸併用住宅の不動産が売れにくい理由とは?

賃貸併用住宅とは、賃貸用と住居用の2つの役割を持ち合わせた不動産のことです。
賃貸併用住宅にも売れにくい理由が存在します。

売れにくい理由

賃貸併用住宅は、使いづらい構造をしているのが理由です。
全体を住居として考えている方にとって、とても不便な構造になっているからです。
また、購入者のマーケットが小さいことも売れづらい理由と言えます。

対処方法

対処方法としては、修繕をして売り出すことです。
リフォームをして、購入者が使いやすい形にすることでマーケットを大きくし、購入者が増えます。
また、インスペクションなどをして安全性を示すことも大切になってきます。

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まとめ

売れにくい家でも、工夫をすれば売却は可能です。
売却に困っている場合は、弊社にお問い合わせください。
お客様の悩みに応じてサポートいたします。
私たち「株式会社東宝コーポレーション」は群馬県高崎市を中心に不動産売却のサポートをしております。
弊社のホームページより、無料で不動産査定依頼を受け付けていますので、ぜひお問い合わせください。

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