2022-11-30
自宅を査定してもらうためには、さまざまな書類が必要です。
しかし、査定時に何の書類を用意すれば良いかわからずに困っている方もいるのではないでしょうか。
この記事では、群馬県高崎市にお住まいの自宅の売却を検討している方にむけて、自宅を査定する際にあると良い書類についてご説明します。
\お気軽にご相談ください!/
自宅を査定する際にあると良い不動産の書類には以下のものがあります。
まず、不動産を購入した際の契約書や重要事項説明書が必要です。
契約書や重要事項説明書には、告知事項や物件の面積などが載っているため、購入時からの物件の状況を把握し、査定時の参考になります。
なお、パンフレットや間取り図、設備仕様が載っている設計図書や平面図もあると良いでしょう。
募集する際の図面を作る基礎資料になり、情報が多ければ多いほど査定額は正確なものとなり、わかりやすい広告を作成することができます。
弊社が選ばれている理由はスタッフにあります|スタッフ一覧
\お気軽にご相談ください!/
住宅ローンが残っている方は、現段階でのローン残高を把握しておきましょう。
住宅ローンは、売却時にローン残債の全額返済が必要となります。
売却価格を決めるにあたって重要な情報になるため、査定前に正確な金額を把握しておくことが大切です。
なお、住宅ローンの残高証明書は、借り入れ先の金融機関で発行してもらえます。
また、法務局で手続きをおこなった抵当権抹消登記や借り入れ先の金融機関の抵当権解除証券といった抵当権抹消書類も必要です。
不動産は、抵当権を抹消したうえで売却することが条件になるため、抵当権抹消書類は必ず用意しておきましょう。
弊社が選ばれている理由はスタッフにあります|スタッフ一覧
\お気軽にご相談ください!/
自宅査定時には、登記簿謄本が必要です。
登記簿謄本とは、全部事項証明書とも呼ばれている法務局で取得可能な書類で、所在地や所有者、土地や建物の面積などが記載されています。
また、測量図も土地の面積を明確にするために必要な書類です。
測量図とは、土地の形状や面積、測量方法がわかる書類で法務局で取得することができます。
ほかにも、本人確認ができる書類として運転免許証や健康保険証、マイナンバーカードなどの身分証の提示を求められる場合があるため、準備しておきましょう。
弊社が選ばれている理由はスタッフにあります|スタッフ一覧
自宅の査定をおこなう際にはさまざまな書類が必要です。
信頼できる不動産会社に査定を依頼し、相談しながらすすめていくとスムーズに売却をおこなうことができるでしょう。
私たち「株式会社東宝コーポレーション」は群馬県高崎市を中心に不動産売却のサポートをしております。
弊社のホームページより、無料で不動産査定依頼を受け付けていますので、ぜひお問い合わせください。