袋小路の家でも売れる!売却価格への影響や売却方法をご紹介

2022-10-11

袋小路の家でも売れる!売却価格への影響や売却方法をご紹介

「袋小路の家を手放したいけれど、売れるか不安」と悩んではいませんか?
条件が悪いと、売れないのではないかと心配ですよね。
ここでは、群馬県高崎市にお住まいの方に向けて、袋小路の家が売却価格に与える影響と売却方法についてご紹介します。

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袋小路の家のメリット・デメリットとは?売却前に要確認

袋小路の家とはどのような住まいなのか、売却前に確認をしましょう。
袋小路の家とは、入り口が一つのみでとおり抜けできない場所に建つ家を指します。
川や崖などで道がない状態ではなく、周りが建物や塀などで囲まれていることが特徴です。
袋小路の家に住むには、メリットとデメリットがあります。
メリットとは、交通量が少なく、家の前でも子どもを安心して遊ばせられる点です。
また、道路沿いの家と比べ、排ガスや騒音が少なく静かでしょう。
住民や来訪者以外の方が入って来ず、プライベートが守られます。
一方、デメリットとは、不審者がいても気が付きにくい点です。
また、入り口付近で火災などが発生した場合、避難経路の確保が難しくなります。
売却前にメリットとデメリットを理解して、売却に役立てましょう。

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袋小路の家は売却できない?価格への影響と売れない理由

袋小路の家はデメリットが大きいため、売却しにくいといわれています。
自由に建て替えることができず、使い勝手が悪い上、接道義務に違反している可能性があるためです。
接道義務を満たすには、幅4m以上の道路に土地が2m以上接していなければなりません。
使い勝手が悪く需要が少ない袋小路の家は、売却しにくいのです。
そのため、売却価格に影響があります。
もしも、売却できても評価額が低くなり、価格が下がる可能性が高いでしょう。
袋小路の家は売却しにくく、低価格になる場合が多いのです。

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袋小路の家を売却する方法は?

売却が難しいとされる袋小路の家でも、手放す方法があります。
袋小路の家は、接道義務をクリアしていれば通常の家の売却と変わりません。
家を綺麗にして、内観時の印象を良くしましょう。
水廻りが綺麗だと、より良い印象を与えられるでしょう。
再建築可能な土地にする方法もあります。
接道義務に違反している袋小路の家でも、隣人の土地を買い取って再建築可能な状態にすれば、自由に建て替えることができるため、売却しやすくなるでしょう。
袋小路の家は土地の利用が難しいため、解体して更地として売り出すのも一つの方法です。
売却する相手としてふさわしいのが隣人です。
隣人の家が接道義務を満たしていないために土地を欲しがっていたり、土地を広げたいと考えていたりする可能性があるのです。

袋小路の家を売却する方法は?

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まとめ

袋小路の家の売却についてご紹介しました。
袋小路の家を高く売却するためには、多少の費用がかかる場合があります。
状況に応じた方法で、売却手続きを進めてくださいね。
私たち「株式会社東宝コーポレーション」は群馬県高崎市を中心に不動産売却のサポートをしております。
弊社のホームページより、無料で不動産査定依頼を受け付けていますので、ぜひお問い合わせください。

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