2022-08-31
不動産を売却する際には、用意しておくべき物件資料があります。
具体的には、どのような資料を揃えておくべきなのでしょうか。
この記事で解説していくので、高崎市で不動産売却を検討している方はぜひ最後までご覧ください。
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まず、売却する不動産を購入したときのパンフレットがあると査定に役立ちます。
くわえて、マンションを売却する方は、物件の管理規約や理事会の議事録が必要です。
管理規約や理事会の議事録は、管理状況が一目でわかる物件資料なので、査定時の参考になります。
また、地盤調査報告書など物件の構造を示す資料があれば準備しておきましょう。
地盤調査報告書などは、買主に物件の構造をわかりやすく説明するための重要な物件資料です。
さらに、インスペクションを受けた方は結果報告書を用意してください。
インスペクションとは、専門家が目視や計測をおこなって物件の状況を調査することです。
なお、インスペクションに合格した物件は品質が証明されるので、買主も安心して購入しやすくなります。
売主にとっても、自信をもって不動産を売却できるのではないでしょうか。
上記の物件資料が、不動産売却で必要な書類です。
不動産売却時はバタバタすると思いますが、合間を縫って必要資料を準備しておきましょう。
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そもそも、不動産売却時に物件資料は必要なのでしょうか。
結果から述べると、売主と買主の両方の視点から考えても物件資料は必要です。
その理由は、良い条件で不動産が売却しやすくなるからです。
物件資料が整っている物件は、情報が乏しい物件に比べると売りやすい傾向が見られます。
購入時の状態や構造について資料で示されていると、買主の立場にしたら安心でしょう。
売却するのは中古物件となりますが、物件資料で詳細を知ってもらえるので、購入に踏み切ってもらいやすくなります。
また、売主にとっては早期売却を実現できるので、早く不動産の問題から解放されるメリットがあります。
このような観点から、物件資料が揃っている物件は売りやすいのです。
不動産の早期売却を実現したいのであれば、可能な限り物件資料を揃えておくことが必要です。
日頃から、不動産に関する資料をわかりやすい場所に置いておくことをおすすめします。
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不動産売却では、購入時のパンフレットやインスペクションの結果報告書などの物件資料が必要です。
査定を有利に進めるためにも、必要な書類を忘れずに用意しておきましょう。
私たち「株式会社東宝コーポレーション」は群馬県高崎市を中心に不動産売却のサポートをしております。
弊社のホームページより、無料で不動産査定依頼を受け付けていますので、ぜひお問い合わせください。