いらない家はすぐに処分しよう!なぜ早く手放したほうが良い?

2022-07-25

いらない家はすぐに処分しよう!なぜ早く手放したほうが良い?

相続した実家や持て余している別荘などのいらない家は、はやめに処分することをおすすめします。
家を処分するときには、どんな注意点があるのでしょうか。
今回はいらない家の処分をお考えの方に向けて、早めに売却したほうが良い理由やいらない家の処分方法と注意点についてご紹介します。

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いらない家をすぐに処分したほうが良い理由とは?

誰も住む予定がなく、賃貸物件などにも利用できない家は、放置せずにできるだけ早く処分したほうが良いでしょう。
その理由は、空き家を放置するとたくさんのデメリットがあるためです。
まず空き家は固定資産税などの税金がかかるうえに、適切に管理していないとトラブルのもとになります。
家を手入れをしていないと近隣から苦情が来ることもあり、不法投棄や放火などの犯罪にも巻き込まれやすくなるでしょう。
人が住んでいない家は老朽化が進みやすく、売却の決断が遅くなれば遅くなるほど、価値が下がってしまいます。

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いらない家を処分する方法とは?売却や買取以外には?

いらない家を処分したいときには、まずはもっとも利益が得られる可能性が高い、仲介による売却を検討しましょう。
不便な場所にあり需要があまりなさそうな場合や、売却に時間がかけられないときには、不動産会社に買い取ってもらう方法もあります。
買取の場合は仲介による売却よりも3割から4割程度価格が安くなってしまいますが、スピーディーに処分できます。
古い家で老朽化が進んでいる場合は、解体して土地として売却するのもおすすめです。
他には、空き家バンクの活用や法人や自治体への寄付という選択肢もあります。
また、相続不動産の場合は相続放棄するという手段もあるでしょう。

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いらない家を処分するときに気を付けたい注意点

いらない家の売却で気を付けたいのが、売却の際の契約不適合責任です。
契約不適合責任とは、契約どおりの家を引き渡す責任のことで、古い家の場合は、住宅の状態をしっかり把握することが大切です。
気付いていなかった欠陥があれば、売主の責任が追求されてしまいます。
リフォームなどせず現状渡しをするときの注意点は、家財道具はすべて処分することです。
まだ使用できる設備であれば、交渉次第ではそのまま引き渡すこともできるでしょう。
相続放棄を選ぶ場合は、他の財産もすべて放棄することになるので慎重な検討が必要です。
さらに、他に相続人がいない場合は相続を放棄しても管理責任は残ってしまいます。

いらない家を処分するときに気を付けたい注意点

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まとめ

今回はいらない家の処分をお考えの方に向けて、早めに売却したほうが良い理由やいらない家の処分方法と注意点についてご紹介しました。
いらない家は資産価値が落ちてしまう前に、早めに売却の判断をしたほうがより多くの利益が得られます。
空き家を放置するとさまざまなリスクもあるので、売却や買取を検討してみましょう。
私たち「株式会社東宝コーポレーション」は群馬県高崎市を中心に不動産売却のサポートをしております。
弊社のホームページより、無料で不動産査定依頼を受け付けていますので、ぜひお問い合わせください。

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