ボーナス払いとは?住宅ローンをボーナス払いするメリット・デメリットをご紹介

2022-07-07

ボーナス払いとは?住宅ローンをボーナス払いするメリット・デメリットをご紹介

住宅ローンを組む際に頭を悩ませるボーナス払い。
月々決まった金額を支払うのか、ボーナス月には多く支払った方が良いのでしょうか。
どちらにもメリット・デメリットがあります。
そこで今回は、住宅ローンをボーナス払いするメリット・デメリットと、繰り上げ返済との比較をご紹介します。
住宅ローンの支払い方法に悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。

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住宅ローンをボーナス払いするメリット

まずボーナス払いとは、毎月の返済額とは別に年2回の6か月ごとに追加で住宅ローンを支払う支払い方法です。
そんなボーナス払いをおこなうメリットは返済期間が短くなったり、月々の返済金額を抑えたりできるという点です。
月々支払う金額にプラスしてボーナス払いをすることで、住宅ローンの期間を短くできます。
逆に月々の負担を少なくしたいという方は、通常の月払いの金額を抑えてボーナス払いでまとめて支払いましょう。

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住宅ローンをボーナス払いするデメリット

ボーナス払いのデメリットは、利息の負担とリスクが大きくなるという点です。
月々の支払金額を抑えて、ボーナス払いを併用すると元金の減りが遅くなり、利息を含めた総支払金額は一般の支払い方法に比べて多くなります。
またボーナスの性質上年に2回必ず同じ金額を支払われるわけではないため、ボーナスが少なかった場合はボーナス払いがおこなえず滞納してしまうリスクがあります。
これらのメリット・デメリットを天秤にかけ、ボーナス払いをおこなうか慎重に検討してみてください。

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住宅ローンをボーナス払いにする?繰り上げ返済にする?

ボーナス払いとよく混同されるのが繰り上げ返済です。
繰り上げ返済は、ボーナス払いのように年に2回という決まった数字はなく、住宅ローンを追加で支払う余裕がある場合に、月々支払う金額にプラスして支払う方法です。
もしボーナスの金額が低かった場合は繰り上げ返済をおこなわず、多くボーナスが支払われたときのみ繰り上げ返済をおこなうことができます。
ボーナスが安定して支給されていないという方は繰り上げ返済を検討してみてはいかがでしょうか。
繰り上げ返済は支払うたびに銀行振込などの手数料がかかるという点は懸念事項としてあります。
ボーナス払いか繰り上げ返済かはご自身のボーナス状況に合わせて選択してください。

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まとめ

今回は住宅ローンをボーナス払いにするメリット・デメリット、繰り上げ返済との違いをまとめてご紹介しました。
ボーナス払いにする場合は、ボーナス額が少なかった場合でもやりくりできる金額に設定しておきましょう。
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