2022-05-16
不動産を売却する際、円滑にすすめられる対策としてオープンハウスがあります。
そこで今回は、オープンハウスとはなにか、おこなうメリットとデメリットとはなにかを解説します。
ぜひ、不動産売却を検討している方は記事を参考にしてみてください。
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オープンハウスは、売却したい一戸建てやマンションを開放し、自由に内覧してもらうことです。
住宅展示場や完成見学会のようなもので、より多くの人に物件を知ってもらうためにおこないます。
つまり、いくつかある売却活動のなかの1つなのです。
別名オープンルームとも言われています。
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オープンハウスのメリットは3つあります。
中古物件の場合、劣化状態や価格に見合った不動産であるかをチェックしたい方が多くいらっしゃいます。
そのため通常の売却方法では、都度、購入検討者の予定に合わせて内覧を予定しなければなりません。
オープンハウスであればその手間も省けるため、便利な方法といえるでしょう。
オープンハウスをおこなうことで、値下げしなくても売れる可能性が高まります。
理由は、オープンハウスには不特定多数の方が訪れるからです。
不特定多数の方が訪れる物件は競争率が高くなり、他の人に購入される前に購入しようという心理が動くのです。
なかには、その場で成約される方がいるため成約率も高まります。
予約が不要なオープンハウスは、近所をとおりかかった人でも内覧可能なため、多くの方に物件を見てもらえる機会を作れます。
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デメリットは、オープンハウスをおこなったことで間取りなどを不特定多数の方が知っていることから、空き巣などに入られやすくなる可能性が考えられます。
そのため、物件の状態なども含めて、購入する気持ちが消極的になってしまうケースもあります。
オープンハウスをおこなうには、日頃の手入れだけでなく、清掃や庭木の剪定なども徹底しなければなりません。
また、住みながら売却をおこなう場合は、オープンハウスの開催日には家を空ける必要があります。
忙しく準備ができない方や、家を空けるのが難しい方にはデメリットに感じる部分もあるでしょう。
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不動産を売却するためには、さまざまな方法があります。
そのなかでもオープンハウスは、不特定多数の方の目に触れる機会をつくれるため、効果的な売却活動といえます。
ただしデメリットもあるため、不動産会社と相談しながら開催について検討していきましょう。
私たち「株式会社東宝コーポレーション」は群馬県高崎市を中心に不動産売却のサポートをしております。
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