2023-06-07
土地売却のタイミングは、相場の変動や買い手が付きやすい季節など、さまざまな要因を探ることで見極めることができます。
土地を売却したいけれど、今が売り時かどうかわからないという方は、地価や人口の動きを参考にするのも1つの方法です。
そこで、高崎市で土地売却を検討している方に向けて、高崎市の地価公示の動向と人口動向をご紹介します。
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国土交通省が毎年公表している地価公示の動向から、土地売却のタイミングを考えることができます。
群馬県高崎市の2021年の地価は、下記のとおりです。
※上記の数字は高崎市の公示地価と基準地価の総平均を記載しております。
※参考://tochidai.info/gunma/takasaki/
高崎市の変動率は、1993年から2017年まで下落が続いていましたが、2018年から2020年までは毎年上昇していました。
2021年になり下落しましたが、高崎駅周辺では上昇しているため、高崎市の中心部では今後も上昇する可能性があると言えそうです。
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土地売却のベストタイミングを探るには、人口の動きも有益な情報となります。
人口が増加すれば土地の需要が高まり、土地の価格も上昇すると考えられます。
では、群馬県高崎市の人口動向を見てみましょう。
令和4年2月28日現在の人口は37万338人、世帯数は16万8739世帯です。
令和3年12月末の人口は37万806人で世帯数は16万8804世帯、令和2年12月末の人口は37万2189人で世帯数は16万7597世帯でした。
直近の3年を比較すると、人口は減少傾向にありますが、世帯数はやや増加していることがわかります。
なお令和2年のデータによると、1世帯あたりの人数は2.32人で、平成27年と比べて0.14人減少しています。
以上のことから、高崎市は人口が減少しているものの、核家族などの少人数の世帯が増加しているといえそうです。
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地価公示や人口動向から土地売却のタイミングを探ることができます。
高崎市は、人口と1世帯あたりの人数は減少傾向にありますが、世帯数はやや増加しているといえます。
高崎市で土地を売却したい方は、地価や人口の動向とご自身のタイミングを調整して売却時期を決めることをおすすめします。
私たち「株式会社東宝コーポレーション」は群馬県高崎市を中心に不動産売却のサポートをしております。
弊社のホームページより、無料で不動産査定依頼を受け付けていますので、ぜひお問い合わせください。