遠方から不動産を売却する方法や流れについて解説!

2023-03-20

遠方から不動産を売却する方法や流れについて解説!

急に相続や転勤などによって遠方から不動産を売却しなければならなくなった方も多くいらっしゃると思います。
遠方からでもいくつかの方法を使えば不動産の売却をおこなうことは可能です。
今回は遠方から不動産売却する方法とその流れをまとめてご紹介します。

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遠方から不動産を売却する方法3選

遠方から不動産売却をおこなう方法は3つあります。

方法1 持ち回り契約をする

持ち回り契約とは、不動産会社が売主・買主の架け橋となって両方から契約書に署名と押印をしてもらうという契約です。
署名や捺印は不動産会社が直接出向いておこなう場合もありますが、郵送でそれぞれに署名をもらうほうが手間もかからないため主流となっています。

方法2 代理人を立てる

家族にご自身の代理人となってもらい、不動産売却の契約に立ち会ってもらうという方法もあります。
この場合は、委任状などを不備なく提出する必要があります。
もし不備があった場合は不動産の契約が一時ストップしてしまうため、必ず不備がないようにチェックしましょう。
また代理人が手続きをおこなう場合は、司法書士による本人確認も必要です。
その際司法書士の出張代がかかるということを覚えておいてください。

方法3 司法書士に依頼する

司法書士に委任状を託してご自身の代理人として不動産売却をおこなうこともできます。
司法書士に依頼する依頼料や出張費はかかりますが、不動産売却のプロに安心して契約を任せることができます。

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遠方から不動産売却をする流れ

ここからは遠方から不動産を売却する流れを順番にご紹介します。

流れ1 査定をおこなう

まずは1度ご自身の不動産がいくらで売却できるのか不動産会社に査定を依頼します。
群馬県高崎市で売却をお考えの方はぜひ弊社までご連絡ください。

流れ2 不動産会社と媒介契約を結ぶ

続いては不動産会社と媒介契約を締結して営業活動をおこないます。
遠方の不動産の場合はご自身で活動をおこなうのは困難なため、鍵を不動産会社に預けて営業活動をおこなってもらいます。

流れ3 不動産売却の契約書を郵送してもらう

買主が現れたら不動産会社に契約書を郵送してもらいます。
この際にしっかりと契約書の中身を確認しておきましょう。
適当にサインしてしまうと後々トラブルに巻き込まれる可能性があるので注意してください。

流れ4 先ほどご紹介した3つの選択肢から1つ選び引き渡しをおこなう

ご自身が不動産の売却に立ち会えない際は、書類を準備して先ほどご紹介した3つの選択肢(持ち回り契約・代理人・司法書士)のなかから1つ選び契約をおこないます。

遠方から不動産売却をする流れ

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まとめ

今回は遠方から不動産売却をおこなう方法をご紹介しました。
私たち「株式会社東宝コーポレーション」は群馬県高崎市を中心に不動産売却のサポートをしております。
弊社のホームページより、無料で不動産査定依頼を受け付けていますので、ぜひお問い合わせください。

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